むびりすの動作環境をHeroku-18、Ruby 2.6.0、Rails 5.0.0に上げました

今年のテーマは「地に足をつけてやるべきことをやる」に決めました。その一環で、運営しているむびりす(観たい新作映画リストが作れるサービス)を久々にいじり始めています。

サイトのテキストを微修正し、1年半ぶりにHerokuにデプロイしたところ、成功はしたものの、スタック(動作環境)が古いとの警告が出てしまいました。

remote:  !   Warning: You are running on a deprecated stack.
remote:  !   Please upgrade to the latest stack by following the instructions on:
remote:  !   https://devcenter.heroku.com/articles/upgrading-to-the-latest-stack

使っていたCedar-14スタックは、2019年4月でサポートが切れるのです。そこで、最新のHeroku-18に上げることにしました。

ただ、Heroku-18に上げるにはRubyを2.4.5以上にしなければならず、そのためにはRailsを4.2.8以上にしなければなりません。せっかくなので、Rails 5系に上げてしまいました。


そんなわけで、現状は下記の環境で動いています。

対応前対応後
Heroku stackCedar-14Heroku-18
Ruby2.1.52.6.0
Rails4.0.25.0.0

非互換部分の修正や、ついでに始めた開発環境のPostgreSQLアップグレード(8.4から11.1)に意外と手こずりましたが、これでまた、スタートラインに立てたかなという感じです。次はデザイン改善に取り組もうと考えています。Railsも最新の5.2に上げたいところです。


追記(2019-01-11)

その後も色々いじって、下記の環境になりました。

対応前対応後
Heroku stackCedar-14Heroku-18
Ruby2.1.52.6.0
Rails4.0.25.2.2
Web serverUnicornPuma
PostgreSQL9.6.1110.6

Python 3 エンジニア認定基礎試験に合格しました

オデッセイ テスティングセンター 新宿で、Python 3 エンジニア認定基礎試験を受けてきました。結果は1000点満点の975点で合格でした。

率直にいって、よほどの初心者でなければ合格は難しくない試験だと感じました。ぼくのようなベテランプログラマが受けてもメリットは薄いかもしれません。

ですが、少なくとも、試験の主教材である『Pythonチュートリアル 第3版』は読んでよかったと思っています。ループのelse節関数のアノテーションなど、知らない機能が多々紹介されていたからです。オンラインでも読めることに後で気づいたのですが、書籍のほうが読みやすく感じました。

2018年を振り返る

年末恒例の今年を振り返る記事です。


仕事

昨年2月から、オプショナルツアー予約のVELTRAで働いています。12月25日に東証マザーズへの上場を控えており、このタイミングで参加できたのはありがたいことだと思っています。

今年はおもに下記のミッションに取り組みました。

これらを通じて、ぼくはパフォーマンス改善が好きだったんだと気づかされました。振り返れば、過去の所属先でも、もっとも夢中になれたのはパフォーマンス改善でした。「気づくの遅くね?」という話ですが、気づかないよりはマシですよね…。

来年以降のミッションは現時点では未定ですが、何らかの形でパフォーマンス改善に関われるよう調整させてもらおうと思っています。


資格・検定

今年も昨年同様、情報処理技術者試験との相性がよかったです。春のプロジェクトマネージャと、秋のシステムアーキテクト、どちらも合格できました。来年は春のシステム監査技術者と秋のITサービスマネージャを狙おうと思っています。

他の国家資格は1級ウェブデザイン技能士国内旅行業務取扱管理者が取得できました。海外旅行が扱える総合旅行業務取扱管理者のほうは不合格だったので、来年リベンジします。

民間の検定では下記に合格できました。

逆に、世界遺産検定1級は7月12月に受験し、2度とも不合格でした。仕事に役立つかもしれないと思って合格を目指したのですが、なんだか勉強が楽しくないのです。楽しくないのは、結局、世界遺産に思い入れがないからですよね。これも「気づくの遅くね?」という話です。来年以降は受験を見送り、老後にヒマで仕方がなくなったら勉強を再開するつもりです。


2019年の抱負:「減らす」

そんなわけで、システムのパフォーマンス改善は楽しいけれど、世界遺産検定の勉強は楽しくない、ということに気づいた1年でした。楽しいのは得意なことだからで、楽しくないのは苦手なことだからなのでしょう。

2019年は楽しいこと、つまり得意なことに注力し、それ以外のことはなるべく「減らす」年にしたいと思っています。

具体的には、止まってしまっているBootstrapドキュメントの翻訳を完全にやめる(かも)とか、とくに役立っていない情報処理安全確保支援士の登録をやめる(かも)とか、そんな感じです。これらは楽しくないわけではないのですが、パフォーマンス改善のように、もっと楽しいことが他にあるのだから、そちらに注力したほうがよいのではないかと思うわけです。

こうした考えに至るには、下記の本を読んだ影響もありました。ぼくのように、いろんなことに手を出しがちな方におすすめです。

後者については、下記のインタビュー記事も参考になります。

少し早いですが、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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