「Rubyくらぶ」に講師アシスタントとして参加した

三鷹産業プラザで開かれている「Rubyくらぶ」に講師アシスタントとして参加してきた。中高生Rubyプログラミング講師養成講座を先日受講したのが縁で、お声がけいただいたのだ。今回が初参加である。

Rubyくらぶは、18歳以下のプログラミング経験者が、自分のレベルにあったRubyプログラミングの課題を進めていく講座だ。毎年4月に開講し、月に1度のペースで講義がおこなわれている。

今回の受講者は3名だった。いつもはもっといるらしいのだが、期末テストが近いなどの理由で不参加が続出したのだそうだ。スタッフの大人のほうが多い状態で、子供たちにはプレッシャーだったのではないかと少々不安だ。

受講者の1名はRPGツクールでRPG製作を進めていた。ぼくはそのソフトを使ったことがないので、彼には何のアドバイスもできなかった。

残りの2名はDXRubyを使ったRPG製作の課題に取り組んでいた。他の講師アシスタントの方がお書きになったテキストを使って、サンプルコードを真似して入力したり、答えの書かれていない発展問題を頭をひねりつつ実装したりする内容だ。こちらは純粋なRubyプログラミングなので、子供たちの背後で様子をながめて、悩んでいそうなときには声をかけることができた。


子供たちの行動ひとつひとつが、ぼくには興味深かった。下記のようなものだ。

  • エラーメッセージの英語が理解できず、Google翻訳で日本語訳を調べる。例えば「syntax error」
    • 「構文エラー」であることは分かったが、「構文」が何なのか分からず、Googleで調べる
    • この作業を何度もタブを開き直してやり直す
  • インデントに頓着しない
  • 「end」過不足のエラーが頻繁に起こる

そんな次第で、子供に限らず、Rubyプログラミング初心者に教える際には、以下のような配慮が必要なのかもしれないと思った。

  • エラーメッセージの種類と修正例を教える
  • ブラウザの効率的な利用方法を教える
  • インデントの重要性について教える
  • 「end」が必要となる条件について教える
  • シンタックスハイライトに対応したテキストエディタを使ってもらう

Rubyくらぶには、今後も可能な限り参加するつもりだ。

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