2014年10月

日本データベース学会に入会した

日本データベース学会に入会した。フルアクセス権なしの正会員を選んだので、入会金は免除、年会費も無料。入らない理由がない。

Fastladderへのプルリクエストをマージしていただいた

愛用していた livedoor Reader が終了してしまうということで、feedly への移行を試してみたものの、どうもしっくりこないので、Fastladder を自前で動かしてみている。

そんななか、未読/既読の扱いがおかしいことに気づいたので、プルリクエストを送ったところ、マージしていただけた。こういう形でOSS開発に参加できたのは初めてなので嬉しい。

もう1件、クローラのバグらしきものを見つけたので、そちらも同様に対応してみたい。

MENSAの入会テストに合格した

9月20日に受けたJAPAN MENSAの入会テスト結果が本日届き、無事合格していた。

テスト会場は銀座のダイニングバーで、営業時間外に場所だけ借りる形。14時前に入店したら、すでに受付の列ができていた。私を含め、受験者は9名。担当者に受検料1万円を支払い、指定された席につく。テーブルには問題冊子が置かれていた。

少しすると、会員証用の写真を撮るため、また列に並ぶ。撮影後、解答用紙を受け取って、ふたたび席につく。

答え方の説明があり、サンプル問題を3問解いて、14時17分にテスト開始。20分間で45問を解かなければならない。分からない問題は飛ばしつつ、意外とあっさり45問目に到達。残った4問をなんとか解き、残り5分くらいでペンを置いた。この手のテストは見直しても良い結果にならないと思っているので、そのまま時間終了を待つ。

14時37分にテスト時間終了。そのまま解散となった。こんなに早く済むとは。そして本日、合格メールが届いた次第。


中学生の頃、学校でIQテストを受けさせられ、担任に「おまえは本当に2月生まれか?」と確認されたことがあった。疑われるほど点数が高かったということだろう。子供の頃から、なぜだかIQテストは得意なのだ。

「そういえばMENSAというものがあったなあ、今でもIQテスト力が落ちていなければ入れるだろうか」と、巷にある練習問題を解いてみたら結果がなかなか良かったので、勢いで申し込んだのが8月初めのことだった。一生のうち3度までしか受験できないルールなので、1度目で受かってホッとしている。


追記(2014-10-04)

MENSAの試験内容と対策について。」を読んで気になるのは、「ネットを漁った感じでは最低合格ラインは2ミス」という記述。問題冊子は持ち帰れないし、正答も公開されないのに、2ミスだの3ミスだの、どうして分かるのだろうか。問題や選んだ答をすべて記憶し、じっくり検討したら2ミスだった、ということなのか。少なくとも私は、5問くらいは誤答していると思う。合格ラインなど気にせず、自然体で臨むことをお勧めしたい。

プロフィール

ENECHANGE株式会社VPoT兼CTO室マネージャー。AWS Community Builder (Cloud Operations)。前職はAWS Japan技術サポート。社内外を問わず開発者体験の向上に取り組んでいます

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