2017年11月
タイトルうっとうしいですか。
世界遺産検定は旅行業の業務知識を身につける一環として受けることにした。試験日は12月17日。ちょうど1ヶ月後だ。2級にしたのは例題がそんなに難しくなかったから(勉強すればなんとかなりそうという意味で)。ちなみに1級は2級合格者しか受けることができない。
高校数学は人口知能やらビッグデータやらを学ぶ基礎となるので復習したくなった。講師が従来の教育に批判的でおもしろい。「数学基礎教養」を見終わって「数学I」を始めたところ。数ヶ月かけてすべての動画を見るつもり。
3つめはいわゆるMOOCの授業。「英語で」「MITの」「Pythonに関する」授業が受けられるのはありがたい話だ。仕事でPythonを書くことが増えたので学ぼうと思った。とはいえ既にプログラミングを生業にしている以上あまり時間をかけずに進めたいところ。
実験的に句点を使わず書いてみた。読みづらいでしょうか。
1. ぺんてるのマークシートセット
マークシート試験の場合には欠かせない。1.3mmの太芯で、マーク時間がだいぶ節約できる。セットの消しゴムも使いやすい。
ぼくが買ったのは2014年3月で、下記のセットだった。これは販売終了しているらしい。
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現行セットは、汚れ防止のため、シャープにキャップが付いている。買い換えてもよさそうだ。
2. ゼブラのデルガード
折れないシャープの代表格。「文房具屋さん大賞 2015」で大賞を取っている。ぺんてるのオレンズや、三菱鉛筆のクルトガも使ってみたが、ぼくにはしっくりこなかった。
ぼくが買ったのは下記のデルガード。赤がきれいで、そこも気に入っている。
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高級感のあるデルガード タイプLxも出ていて、そちらは少し重いらしい。いずれ使ってみたい。
3. サクラクレパスのArch消しゴム
消しやすくて折れないのが売りの消しゴム。前述の「文房具屋さん大賞 2015」で消しゴム賞を取っている。
ぼくが買ったのは、大3個と小3個のセットだった。まだ大1個めの使用中で、もちろん折れていない。
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4. コクヨのネオクリッツミニ
上記3つの筆記用具を入れているのが、この筆箱だ。上下どちらからでも開けられるのが意外と便利。
いろいろな色があったが、ぼくは下記のを選んだ。
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この筆箱も「文房具屋さん大賞 2015」で筆箱賞を取っている。
実は、デルガード、Arch消しゴム、ネオクリッツミニは、2016年1月の大学試験に向けて揃えたものだった。その際、「文房具屋さん大賞 2015」を見て、大賞や部門賞の製品ばかりを選んだのだ。2年近く経っても何の不満もないのだから、大正解だったということになる。
と、書きつつ「文房具屋さん大賞 2016」を眺めてみたら、筆箱賞のコクヨのC2が気になってきた。かわいいな、これ…。
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ENECHANGE株式会社VPoT兼CTO室マネージャー。AWS Community Builder (Cloud Operations)。前職はAWS Japan技術サポート。社内外を問わず開発者体験の向上に取り組んでいます