これまでのあらすじ

本題

東中野の試験会場(専門学校東京テクニカルカレッジ テラハウスICA)で、C言語プログラミング能力検定試験の1級を受けてきました。たぶん合格できていると思います。が、常用している言語ではないため、予想より難しく感じました。

試験内容は、アプリケーションの仕様変更指示に従ってプログラムを変更し、仕様変更書を作成するというものです。全2問で、ぼくは2問とも、プログラムの変更までは完了できました。仕様変更書はほとんど白紙です。ただ、配点は、プログラムの変更が90点で、仕様変更書の作成は10点だけ。全部で60点取れば合格できる試験なので、もともと仕様変更書は捨てるつもりでした。

プログラムの変更が完了したのは、試験終了10分前くらいです。おそらく仕様変更指示はすべて満たせていると思います。その後、仕様変更書も何行か書いてはみたのですが、点数がもらえるレベルにはなっていないでしょう。結果は1ヶ月後くらいに分かるそうです。予想が当たっているかどうか楽しみです。

これから受験される方へのアドバイス

  • サンプル問題(あるいは過去問題集)を解くのは必須
    • 当日はコンパイラをどう使えばよいのかすら説明されないので、ぶっつけ本番で臨むのはやめたほうがよいです
  • TeraPad に慣れておくべき
    • ぼくは慣れておらず、操作に手間取ってしまいました
    • 「メモ帳」も使えますが、わざわざ選ぶ方は少ないですよね…
  • 尿意に注意
    • 集合時間から試験終了まで、約3時間かかります