今年を振り返る

2020年を振り返る

今年をひとことで言うと「わけのわからない年」でしたね。新型コロナの前と後で、いろんな変化がありました。ぼくにとっての大きな変化を3つ挙げてみます。

悔いを残さないように生きようと思った

新型コロナのおかげで「人間いつ死ぬかわからない。悔いを残さないように生きよう」との思いを強くしました。もともとそう考えるタイプでしたが、幼いころから見てきた志村けんさんが亡くなったのが結構ショックで、より強く思うようになったのです。

「いつかアレやりたい」と思っていても、悲しいかな、そのいつかが来るとは限りません。やりたいことはどんどんやって、たとえ急病に倒れたとしても「なかなか楽しい人生だったな」と受容できるよう過ごそうと思いました。

転職した

そんな気持ちの変化に背中を押され、某社のキャリア採用に応募したところ、運良く転職できました。

ずっと「某社で働いてみたい。でも無理だろうな」と尻込みしていたので、実現できたのがいまだに不思議です。人生、本当に何が起こるか分かりませんね。今後もあれこれダメモトで挑戦しようと思います。

資格への興味が薄れた

憧れの企業への転職が叶ったのと引き換えに、資格への興味が薄れてしまいました。状況的に「仕事を覚えるのに追われて資格どころではない」というのもあります。来年もいくつか受験する予定ですが、生活上の優先度はだいぶ低くなりそうです。

ちなみに今年は下記の試験に合格しました。いずれも新型コロナのために試験日が延びたのが厄介でした。

2019年を振り返る

2013年から続けている年末恒例の振り返り記事です。よいお年を。

仕事

昨年同様、パフォーマンス改善が主なタスクでした。サーバサイドの応答時間が2割ほど削減でき、満足しています。

その他、リファクタリング、Elasticsearchのバージョンアップ対応、メール到達率の向上など、地味なミッションをあれこれ担当しました。とはいえ、縁の下の力持ち的な役割が好きなので、何の不満もありません。楽しくやっております。

仕事の延長で、PHPMDのバグを見つけたりISUCONに初参加したりQwiklabsのSpeed Runゲームにハマったりもしました。ISUCONでは弱点が浮き彫りになったので、どうにかしたいと思っています。Qwiklabsは、現時点では日本で一番強いはずです。優勝もできました

資格・検定

今年も色々な試験を受けました。国家試験に限れば下記の成績です。

乙4と二陸特の資格を取ったのは、さほど遠くない老後への備えです。来年以降もビルメンテナンス系の資格を少しづつそろえていこうと思っています。

情報処理技術者試験は、ITパスポートを含め3戦3勝でした。現行区分のうち未合格は、ITストラテジスト、情報処理安全確保支援士、基本情報技術者の3つのみとなりました。引き続き、コンプリートを目指して頑張ります。

ホテル・マネジメント技能検定は、旅行業界の末席に身を置く者として勉強して損はないだろうと思い、受けました。実際、ホテル実務の一端が垣間見えて、興味深い内容でした。

変わったところでは、ウェブデザイン技能検定の検定委員に就任しました。ただ、就任して初めて分かったのですが、委員の仕事は意外に体力勝負でした。毎回参加していると体が持たないので、ぼちぼちやっていきます。

お金

これまた老後への備えとして、つみたてNISAiDeCoを始めました。老後を迎える前にポックリ逝く可能性も大いにあるわけですが、最悪のパターンは老後を資金不足で迎えてしまうことなので、今できることはやっておこうという感じです。

旅行

11月、沖縄の竹富島に行ってきました。リンク先の記事にまとめた通り、すばらしい場所です。いずれ再訪しようと思っています。

ちなみに今年、飼っていたペットが亡くなり、泊りがけの旅行に行きやすくなりました。子どものいない我が家にとっては、まるで子育てが一段落したかのような状況です。

映画

今年観た映画で印象に残っているのは『バジュランギおじさんと、小さな迷子』『メランコリック』『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』あたりです。

単純に、頑張っている人が報われる映画が好きなんですよね。現実では報われないことが多いので、映画くらいはそうであってほしい。

リリースチェッカー

5年ぶりにリリースチェッカーをいじりました。きっかけはAmazonのAPIアップデートへの対応でしたが、ついでにOracle Cloud無償ティアへの移行も実施しました。運用コストが下がって満足です。

なお、リリースチェッカーを公開したのは2005年9月25日のことでした。来年15周年を迎えることになります。早いものですね。

結婚20周年

早いといえば、おかげさまで結婚20周年を迎えました。結婚記念日には西荻窪のふる林さんでクエ鍋をいただいたのですが、量が多くて、もうクエないかと思ったほどでした(本当の話です)。

5年後の銀婚式は当然として、30年後の金婚式も元気に迎えたいものです。ボケてたらごめんなさい。

2018年を振り返る

年末恒例の今年を振り返る記事です。


仕事

昨年2月から、オプショナルツアー予約のVELTRAで働いています。12月25日に東証マザーズへの上場を控えており、このタイミングで参加できたのはありがたいことだと思っています。

今年はおもに下記のミッションに取り組みました。

これらを通じて、ぼくはパフォーマンス改善が好きだったんだと気づかされました。振り返れば、過去の所属先でも、もっとも夢中になれたのはパフォーマンス改善でした。「気づくの遅くね?」という話ですが、気づかないよりはマシですよね…。

来年以降のミッションは現時点では未定ですが、何らかの形でパフォーマンス改善に関われるよう調整させてもらおうと思っています。


資格・検定

今年も昨年同様、情報処理技術者試験との相性がよかったです。春のプロジェクトマネージャと、秋のシステムアーキテクト、どちらも合格できました。来年は春のシステム監査技術者と秋のITサービスマネージャを狙おうと思っています。

他の国家資格は1級ウェブデザイン技能士国内旅行業務取扱管理者が取得できました。海外旅行が扱える総合旅行業務取扱管理者のほうは不合格だったので、来年リベンジします。

民間の検定では下記に合格できました。

逆に、世界遺産検定1級は7月12月に受験し、2度とも不合格でした。仕事に役立つかもしれないと思って合格を目指したのですが、なんだか勉強が楽しくないのです。楽しくないのは、結局、世界遺産に思い入れがないからですよね。これも「気づくの遅くね?」という話です。来年以降は受験を見送り、老後にヒマで仕方がなくなったら勉強を再開するつもりです。


2019年の抱負:「減らす」

そんなわけで、システムのパフォーマンス改善は楽しいけれど、世界遺産検定の勉強は楽しくない、ということに気づいた1年でした。楽しいのは得意なことだからで、楽しくないのは苦手なことだからなのでしょう。

2019年は楽しいこと、つまり得意なことに注力し、それ以外のことはなるべく「減らす」年にしたいと思っています。

具体的には、止まってしまっているBootstrapドキュメントの翻訳を完全にやめる(かも)とか、とくに役立っていない情報処理安全確保支援士の登録をやめる(かも)とか、そんな感じです。これらは楽しくないわけではないのですが、パフォーマンス改善のように、もっと楽しいことが他にあるのだから、そちらに注力したほうがよいのではないかと思うわけです。

こうした考えに至るには、下記の本を読んだ影響もありました。ぼくのように、いろんなことに手を出しがちな方におすすめです。

後者については、下記のインタビュー記事も参考になります。

少し早いですが、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

プロフィール

ITエンジニア。システムの性能効率性および保守性の向上が関心事。JAPAN MENSA会員。

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