Rubyプログラミング講師

夏休みRubyプログラミング講座に講師アシスタントとして参加した

この土日、株式会社まちづくり三鷹が主催している「夏休みRubyプログラミング講座」に講師アシスタントとして参加した。子供たちにプログラミングを教えると、予想していなかった事態がいろいろと起こる。疲れるが、楽しい経験だった。

ぼくが参加したのは「Webアプリケーション制作コース」。2日間で、Ruby on Railsのアプリケーションを2つ作る。参加者は小学生から高校生まで、全12名だった。

教える前は、小学生にRailsアプリが作れるのか不安だったが、意外に大丈夫なものだ。Cloud9というサービスを使えば、アプリケーションの開発から実行まで、すべてブラウザで済んでしまう。初学者にはうってつけのサービスだと思った。

以下は気づいたことのメモ。

  • キータイプに時間がかかる。経験を積めば速くなるのだろうが、その前に嫌にならないか心配だ
  • コマンド実行を怖がる。「おかしなコマンドを実行しても何とかなる」と、しつこく伝えたほうがよい
  • 講師の話を聞かない。これは仕方ないだろうから、テキストを充実させるのが得策だ
  • 細部にこだわる。たとえばクイズアプリの問題を考えるのに夢中になり、進行が遅れる
    • 短期の講座には、◯×ゲームなど、誰が作っても同じ結果になるものが向いていそうだ
  • 困っても聞かない。手を挙げて知らせることはしないが、そばによると目で訴えてくる

一部の子に、こういう傾向が感じられた。だからといって、子供たちを批判したいのではない。ぼくの子供時代はもっとひどかった。教える側が、子供の特性を理解して、工夫すべきということだ。

中高生Rubyプログラミング講師養成講座を受講した

昨日、三鷹産業プラザにて開催された中高生Rubyプログラミング講師養成講座を受講してきた。内容は、中高生が16時間かけて学ぶテキスト『Rubyプログラミング入門』の説明が中心で、教える際のコツがところどころ差し挟まれるものだった。受講者は例年10名程度とのことだが、今回は70歳男性とぼくの2名だけで、最初は正直どうしようかと思った。

テキストのゴールは、ゲーム開発用ライブラリDXRubyを使って落ち物ゲームを作り、自分の好きなように改造できるようになる、というものだ。ぼく自身、中学生時代のゲーム作りでプログラミングに興味をもったから、これはいい内容だと思った。とはいえ、16時間という短時間で教えるのは大変じゃないかとも思ったのだが、生徒たちは案外ついてこられるらしい。頼もしい話である。

講師養成講座は12時から18時までの6時間で、さらに短い時間ではあったものの、テキストの内容は一通り説明してもらえたので、満足できる内容だった。使ったテキストと、サンプルプログラム+Ruby実行環境の入ったUSBメモリは持ち帰ることができた。

今回参加したのは、当然ながら中高生たちにプログラミングを教えてみたいと思ったからなのだが、中高生向けの講座は夏休み期間中の平日に開催されるようで、残念ながら難しそうだ。毎月第3日曜に開催されるRubyくらぶというのもあるようなので、そちらなら参加できるかもしれない。

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