昨年11月15日に受検した知的財産管理技能検定3級試験、無事合格していた。自己採点どおり、学科の得点が76%、実技が90%だった。
2級の受検は迷っている。転職先で結果を出すのが先かなあ。でも時間が経つと3級の内容すら忘れてしまいそうだし…。どうしましょ。
昨年11月15日に受検した知的財産管理技能検定3級試験、無事合格していた。自己採点どおり、学科の得点が76%、実技が90%だった。
2級の受検は迷っている。転職先で結果を出すのが先かなあ。でも時間が経つと3級の内容すら忘れてしまいそうだし…。どうしましょ。
國學院大學の渋谷キャンパスで、知的財産管理技能検定3級試験を受検してきた。アップロード社の解答速報でチェックしたら、学科試験が30問中23問正解、実技試験が30問中27問正解と、どちらも合格基準の70%以上を満たしているようで、ほっとしている。
受検を考えた理由は下記のとおり。
僕は記憶力に自信がなく、記憶力勝負であるこの資格の勉強は、当初は捗らなかった。テキストを数冊読んでも、なかなか覚えられない。そんななか、救世主ともいえる『知的財産管理技能検定3級 完全対策講座 4版』に行き当たった。まずは特許法をおさえ、その後、実用新案法・意匠法・商標法と特許法の違いを説明するという構成で、これが僕には分かりやすかった。最初からこの本を読むべきだった。もちろん著作権法など、他の重要な法律や条約についても解説されている。おすすめです。
ENECHANGE株式会社VPoT兼CTO室マネージャー。AWS Community Builder (Cloud Operations)。前職はAWS Japan技術サポート。社内外を問わず開発者体験の向上に取り組んでいます