国家資格・検定

技術士の第二次試験を受けました(1年ぶり2度目)

東大の駒場キャンパスで、技術士の第二次試験を受けてきました。昨年は午前の択一式試験で足切りという結果だったのですが、今年は午後の記述式試験を採点してもらえる可能性がなきにしもあらずな感じです。

技術士は名称独占の国家資格で、機械部門、船舶・海洋部門、航空・宇宙部門といった21の部門に分かれています。ぼくが受けている情報工学部門は、さらにコンピュータ工学、ソフトウェア工学、情報システム・データ工学、情報ネットワークの4つの選択科目に分かれています。ぼくは昨年と同じくソフトウェア工学を選びました。

午前試験は昨年よりは易しい印象でした。JESの解答速報を信じるなら、ぎりぎり突破していそうです。

午後試験は時間的にかなり余裕をもって解答できました。12時半からの科目IIは30分残し、15時からの科目IIIは1時間残しで筆を置きました。とくに後者は「技術的負債」と「OSS」に関する2問のうち1問を選んで答えるもので、どちらを選んでもそれなりにスラスラ書けそうな内容でした。ちなみにぼくはOSSを選びました。早く終えても途中退室はできないのですが、10時から17時までと長丁場の試験なため、少しでも休めるときに休んだほうがよいと思い、スピードを重視することにしました。(単に夏バテ気味で疲れているのかも…)

もし合格していたら、次は口頭試験となります。緊張しやすい性格なので、まだ結果も分からないのにソワソワしています。

情報処理安全確保支援士公開システムのありがたい点

今朝10時、情報処理安全確保支援士公開システムがオープンしました。ということで、さっそく自分の公開情報を設定してみました。

システムの主旨とは違うかもしれませんが、ぼくにとってありがたいのは、資格を本当に持っていると証明できる点です。合格証明書を有償で取り寄せるのはそれなりに手間なんですよね。

論述の苦手なぼくがプロジェクトマネージャ試験に合格できたのは

4月15日に受けたプロジェクトマネージャ試験、合格していました。午前1は免除、午前2は96点、午後1は75点、午後2はA評価という成績でした。

この記事のタイトルの通り、ぼくは論述式試験に苦手意識があります。実際、過去に受けたシステムアーキテクト試験では、2回とも午後2で不合格(B評価、C評価)でした。

さすがにC評価にはがっくり来たので、なぜそんな結果になってしまったのかと振り返ってみました。そして、ひとつの結論に至りました。問題を読んですぐに解答を書き始めたのが敗因だった、と。

午後2試験では、設問ア、設問イ、設問ウについて、一貫性のあるストーリー展開で論述しなければなりません。「◯◯という課題があって、◯◯という対策をした。自己評価すれば◯◯だ」という流れです。

たしかに、すぐに書き始めれば時間の節約にはなります。が、設問イに答える段階で設問アとのつじつまが合わなくなってしまい、最初から書き直すのはもう無理、という結果になりがちです。

したがって、設問アから設問ウまで矛盾なく描けるストーリーを考えてから論述を始めるのが正攻法となります。急がば回れです。

今回のプロジェクトマネージャ試験では、その正攻法で合格できました。10分かけてストーリーを考えた結果、過去の受験時よりも速く書き終えられたのには、自分でも驚いています。今秋のシステムアーキテクト試験には、同じ方法でリベンジしたいと考えています。

プロフィール
知識欲と謎解き欲が旺盛なWebエンジニア。AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト。JAPAN MENSA会員
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