G検定

G検定、なんだか合格していました

11月24日に受けたG検定 (JDLA Deep Learning for GENERAL 2018 #2) の合格通知メールが届きました。不合格だと予想していたのでうれしいのですが、率直にいって、合格基準が低いのだろうと思います。受験者数が2,680名、合格者数が1,740名だそうなので、合格率は64.9%ということになります。

ともあれ、この試験がディープラーニングについて学ぶ良いきっかけとなったことは確かです。こつこつ勉強を続け、いずれはエンジニア向けのE資格にも挑戦してみようと思っています。

追記(2021-10-26)

オープンバッジが発行されました。こんなふうに、あらゆる資格がネットで証明できるようになってほしいものです。

G検定、公式テキストだけでは太刀打ちできませんでした

さきほどG検定を受けました。ディープラーニングの知識を問うオンライン試験です。ぼくの知識レベルは事前に公式テキストを一読したのみで、さすがにそれだけでは太刀打ちできませんでした。ぼくの理解が正しければ、公式テキストに載っていないトピックがいくつも出題されていたはずです。最低でも、公式サイトに掲げられている推薦図書は読んでおくべきでした。

オンライン試験とはいえ、2時間で226問を解かねばならず、テキストや検索サイトでじっくり調べている余裕はありません。ぼくの場合、200問くらいのところで時間切れになってしまいました。

そんなわけで、たぶん不合格だと思います。試験のレベル感はわかったので、次回受験時の合格を目指して勉強します。


追記(2018-11-30)

なんだか合格していました

プロフィール

ENECHANGE株式会社VPoT兼CTO室マネージャー。AWS Community Builder (Cloud Operations)。前職はAWS Japan技術サポート。社内外を問わず開発者体験の向上に取り組んでいます

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