昨日、FP技能検定の2級学科試験を青山学院大学で受けてきた。手応えがなかったので恐る恐る自己採点したところ、合格基準を1点上回る37点だった。2016年9月は35点、2017年1月は25点で不合格だったから、どうにか三度目の正直になりそうだ。7月の合格発表が待ち遠しい。
とはいえ2度も落ちてしまうのは、そもそも自分には向いていない分野だからだと思う。いろいろな資格試験や検定試験を受けることには、自分の得意分野が明確になるメリットもあるのだ。
勉強には『FP技能検定2級 精選過去問題集(学科編)2017年版』を使った。間違えた問題だけを何度も解く、よくある方法だ。不合格だった過去2度の勉強方法も同じだったので、過去問を解くだけでは合格の難しい試験といえるだろう。ぼくがテキストを読まなかったのは、すぐに飽きてしまうからで、そうでない人は普通に読むべきだと思う。
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