自分を首に出来るように働く - プログラマになりたいを読み、共感したと同時に、そのような働き方が実践できていないことに気づいた。チームメンバーがみな忙しく、ぼくの業務を渡せるような状況にないのが主な理由だ。これは採用をがんばるしかない。
ただ、ぼくの業務のなかにはルーチンワークといえばいえるようなものがあり、自動化などによる改善の余地はまだまだある。小野和俊のブログ:人生のパフォーマンスチューニングにある通り、「ちょっとした工夫でも、呼び出し回数の多い処理は、その頻度に比例してパフォーマンスチューニングの効果を得やすい」。まずはそれを積み重ねていこう。