初参加。C問題まではなんとか解けたが、D問題は部分点すら取れなかった。情けないが、これが僕の実力なのだから仕方がない。少なくともビギナーレベルは卒業できるよう、勉強しなければならない。

「41歳のおっさんが勉強ってw」と笑われるかもしれないが、ぼくは現役のプログラマであるし、どんなに老いても、可能な限りプログラミングを続けるつもりなのだ。むしろ体力の落ちていく今後こそ、プログラミング力が問われる場面が増えるに違いない。

プログラミング力を測るもっとも分かりやすい指標は、プログラミングコンテストの結果だろう。これを伸ばそうと思うのは、プログラマならば当然のことだ。

CodeIQPaizaのように、実力が転職に結びつくケースもある。勤めている会社と自分の寿命、どちらが長くなるか分からないのだから、会社の死に備えておいたって何も悪くはない。むしろそうした努力こそが勤務先の寿命を延ばすのに有用かもしれないのだ。