明治学院大学の白金キャンパスで、国内旅行業務取扱管理者試験を受けてきました。ユーキャンと大原の解答速報で自己採点した結果、旅行業法が92点、約款が84点でした。昨年合格した国内旅行実務と合わせ、これで完全合格となりそうです。
昨年より点数が伸びた要因は、勉強に割ける時間が増えたことと、一部免除により受験範囲が狭まったことにあると思っています。昨年は旅行業法が52点、約款が76点、国内旅行実務が68点でした。リモートワークにより通勤時間を減らせた分、昨年ダメだった旅行業法を中心にじっくり勉強できました。
勉強に使ったテキストは『2018年版 U-CANの国内・総合旅行業務取扱管理者 速習レッスン【改正旅行業法に対応! 】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)』です。この本だけで合格の自信が持てました。その上で『2018年版 U-CANの国内旅行業務取扱管理者 過去問題集【改正旅行業法に対応! 】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)』を買い、過去問題が解けるか確認した次第です。
そもそもの受験のきっかけは、旅行会社に転職したことでした。ITエンジニアであっても、業務知識が役立つ場面は多いと思っています。
総合旅行業務取扱管理者試験も、10月に受ける予定です。そちらは免除がない状態ですが、今年合格するにこしたことはないので、引き続き勉強を進めます。
追記(2018-10-24)
無事合格していました。