今年をひとことで言うと「わけのわからない年」でしたね。新型コロナの前と後で、いろんな変化がありました。ぼくにとっての大きな変化を3つ挙げてみます。

悔いを残さないように生きようと思った

新型コロナのおかげで「人間いつ死ぬかわからない。悔いを残さないように生きよう」との思いを強くしました。もともとそう考えるタイプでしたが、幼いころから見てきた志村けんさんが亡くなったのが結構ショックで、より強く思うようになったのです。

「いつかアレやりたい」と思っていても、悲しいかな、そのいつかが来るとは限りません。やりたいことはどんどんやって、たとえ急病に倒れたとしても「なかなか楽しい人生だったな」と受容できるよう過ごそうと思いました。

転職した

そんな気持ちの変化に背中を押され、某社のキャリア採用に応募したところ、運良く転職できました。

ずっと「某社で働いてみたい。でも無理だろうな」と尻込みしていたので、実現できたのがいまだに不思議です。人生、本当に何が起こるか分かりませんね。今後もあれこれダメモトで挑戦しようと思います。

資格への興味が薄れた

憧れの企業への転職が叶ったのと引き換えに、資格への興味が薄れてしまいました。状況的に「仕事を覚えるのに追われて資格どころではない」というのもあります。来年もいくつか受験する予定ですが、生活上の優先度はだいぶ低くなりそうです。

ちなみに今年は下記の試験に合格しました。いずれも新型コロナのために試験日が延びたのが厄介でした。