1月28日に受けた、C言語プログラミング能力検定試験1級の結果が出ました。無事、合格していました。
点数は予想通りで、プログラム変更が満点の90点、仕様変更書作成が0点でした。後者にも真剣に取り組みたいところではあるのですが、いまの実力では配点の高い前者を解くだけで精一杯です。
ちなみに、ぼくはPHPとRubyの試験も受けたことがあるのですが、いずれも選択式問題でした。今回のC言語1級は、決められた時間内にアプリケーションの仕様変更に対応するもので、こういった試験のほうが、プログラミングの実力を正確に判定できるのではないかと思いました。プログラマの採用面接時に、こうした試験を課すのもよさそうです。