10月に受験した中小企業診断士2次試験の不合格通知が届いた。成績は事例1がB、事例2がA、事例3がB、事例4がCで、総得点がBだった。意外な善戦ではあるが、やはり事例4の勉強不足が足を引っ張った格好だ。
中小企業診断士試験を受けようと思ったのは、通信制大学の単位に振り替えできるからだった。大学は来年3月での卒業が確定しているので、来年10月の中小企業診断士試験に再挑戦する意味はあまりない。合格できたとしても、本気で診断士になろうと思うと、維持コストが馬鹿にならないのだ。もう1年早く受験していればよかったなあ。