メンタルヘルス・マネジメント検定試験のII種とIII種の合格通知が届いた。3月19日に受けたものだ。
得点は、70点以上で合格のところ、III種が98点、II種が84点だった。どうせなら100点を取りたかったが、こうした詰めの甘さが自分らしい気もする。
合格率は、III種が80%、II種が68%とのこと。易しい試験といってよいだろう。
I種は人事労務管理スタッフや経営幹部向けだそうで、今のところ受ける予定はない。今後、何かの間違いでそういう立場になったら考える。
メンタルヘルス・マネジメント検定試験のII種とIII種の合格通知が届いた。3月19日に受けたものだ。
得点は、70点以上で合格のところ、III種が98点、II種が84点だった。どうせなら100点を取りたかったが、こうした詰めの甘さが自分らしい気もする。
合格率は、III種が80%、II種が68%とのこと。易しい試験といってよいだろう。
I種は人事労務管理スタッフや経営幹部向けだそうで、今のところ受ける予定はない。今後、何かの間違いでそういう立場になったら考える。
明治学院大学の白金キャンパスで、メンタルヘルス・マネジメント検定試験のII種とIII種を受検してきた。メンタルヘルス・マネジメント検定試験は、大阪商工会議所が実施している公的資格試験で、II種が管理職向けのラインケアコース、III種が一般社員向けのセルフケアコースとなっている。近年の合格率はII種が5割程度、III種が8割程度。
II種についてリカレント社による解答速報が公開されたので自己採点したところ、50問中42問が正答だった。合格基準は70%以上なので合格していそうだ。III種もおそらく大丈夫だろう。
II種もIII種も、テキストとして『これだけ覚える』シリーズを読み、過去問題集を解くことで、合格の自信がもてた。合格率の高さが示すとおり易しめの試験ではある。ただ、学んだ内容は大いにためになった。ぼくが属しているIT業界はストレスの溜まりやすい環境だからだ。セルフケアはもちろん、同僚の様子の変化にも敏感であるべきだろう。
ENECHANGE株式会社VPoT兼CTO室マネージャー。AWS Community Builder (Cloud Operations)。前職はAWS Japan技術サポート。社内外を問わず開発者体験の向上に取り組んでいます