システムアーキテクト

システムアーキテクト試験、ぎりぎりで合格しました

10月21日に受けたシステムアーキテクト試験、午後1が61点で足切り寸前でしたが、合格していました。午前1は免除、午前2は84点、午後2はAでした。

この試験は過去に2度受けており、いずれも午後1は90点台だったものの、午後2の論述式がBとCで不合格でした。今回合格できたのは、4月のプロジェクトマネージャ試験でつかんだ論述のコツのおかげだと思っています。

ただ、午後1の成績が悪かった点が心残りです。少しくらいは過去問に目を通しておくべきでした。来年4月に受ける予定のシステム監査技術者試験は、初受験でもあるので、しっかり準備して臨みます。

システムアーキテクト試験を受けました(3年ぶり3度目)

明治大学の和泉キャンパスで、システムアーキテクト試験を受けてきました。過去2度、午後2の論述で不合格になったのですが、今回は自分なりに満足な内容が書けたと思っています。三度目の正直で合格しているとうれしいです。

午前1は免除、午前2は自己採点で84点でした。午前2については、受験前の1週間で『情報処理教科書 高度試験午前I・II 2017年版』を復習しており、特に不安はありませんでした。同書に載っている過去問と同じ問題がいくつか出題されたので、その点でも助かりました。

午後1の選択問題は、ざっと見た感じ、4問とも難度には大差ない印象でした。選ぶのに時間をかけたくなかったので、順番どおり問1と問2を選択しました。2014年の受験時、また、2015年の受験時とくらべると少し難しく感じましたが、午後1とはなぜか相性が良いので、たぶん足切りは免れているのではないかと思います。事前勉強は特にしませんでした。

問題の午後2は、問1を選び、今年4月のプロジェクトマネージャ試験で功を奏した「10分でストーリーを考える」方法を用いました。幸い、プロジェクトマネージャ試験のときよりもすんなりストーリーを描くことができたので、あとは骨子に沿って筆を走らせるだけでした。試験開始から1時間45分、残り15分の時点で、これ以上の加筆修正は不要と判断して退室しました。苦手意識のあった論述式試験ですが、この10分ストーリー法がぼくには向いているようで、少しずつ払拭できつつある気がします。


追記(2018-12-21)

ぎりぎりで合格していました!

システムアーキテクト試験に合格できなかった(再)

10月に受験していたシステムアーキテクト試験、論文Cで不合格だった。論文Bだった去年より悪い。

午前1は免除、午前2は危うく足切りの60点、午後1は95点。午後1は得意なのだが、他がどうにもいけない。

来年はどうしたものか、考えたくなったら考えよう。

プロフィール

ENECHANGE株式会社VPoT兼CTO室マネージャー。AWS Community Builder (Cloud Operations)。前職はAWS Japan技術サポート。社内外を問わず開発者体験の向上に取り組んでいます

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