民間資格・検定(語学系)

TOEIC L&Rを受けた(3年5ヶ月ぶり3度目)

8月15日に会社の会議室でTOEIC Listening & Reading Testを受けた。805点(リスニング:395、リーディング:410)だった。

このテストを受けるのは3度目だが、団体受験は今回が初めて。まわりは同僚だけなので緊張しなくて済むメリットがある一方、しっかり防音できている設備ではないので隣室の声が聞こえて集中力がそがれるデメリットもあった。結局、実力通りのスコアになっていると思う。前回のスコアは780点で、そのときの英語力と大差はないはずだからだ。

団体受験のスコアは、残念ながら公式のものとは認められないケースがあるようだ。もったいない気がするので、次回は公開テストを受けようかと思っている。


今の勤務先では、マレーシアの開発チームと英語で頻繁にやりとりする。もっと流暢に英会話ができれば、互いのためになる。先日からDMM英会話を試していて、なかなかいい感じなので、今後も続けようと思っている。会社のブログも英語で書くようにしはじめたところだ。公開前の英文をレビューしてもらえるのがありがたい。

日本語検定1級に合格した

6月10日に受けた日本語検定1級に合格していた。「個人カルテ」という名の詳細な結果が後日届くそうで、今はまだ合格したことしか分からない。

日本語検定は、日本語学習者しか受けられない日本語能力試験とは別物で、出題範囲が敬語や語彙にまで広がった漢検のようなものだ。日本語の総合力が問われる。1級の難度は漢検2級と同じくらいだと思う。

順調に漢検準1級、日本語検定1級が取れた。ぼくの得意分野はやはり国語なのだろう。

将来的には日本語教師を目指そうかなと思っている。日本でプログラマとして働きたい海外の若者に、プログラミングと日本語を教えるのだ。ぼくは今のまま一生プログラマとして生きていきたいけれど、老いたプログラマに仕事があるのかどうか分からないし。


追記(2017-07-19)

個人カルテが届いた。総合得点率は90.9%だった。認定の目安は80%以上で1級、70%以上で準1級だそうだ。ということで、無事1級に認定されていた。

ちなみに複数回1級に認定されると、表彰状と楯がもらえるらしい。また受けようかな。


追記(2017-09-14)

日本語検定委員会より「読売新聞社賞 最優秀賞1級」に選ばれたとの連絡が来た。とはいえ最高得点だったわけではなく、それに次ぐ成績だったようだ。最高得点だったら「文部科学大臣賞」らしい。いつか大臣賞でももらうつもりでガンバッてみるか。


追記(2017-10-09)

「読売新聞社賞 最優秀賞1級」の賞品、表彰状と立派な盾が届いた。立派すぎて飾る場所がない。とりあえず箱にしまっておく。

日本語検定1級を受検した

6月10日、日本語検定1級の試験を西巣鴨の大正大学で受けてきた。合格の自信は五分五分といったところ。

日本語検定を受けようと思ったのは、国語力を証明したかったから。44歳にもなってアレだが、自分の得意分野が国語であることにようやく気づいたのだ。国語関連の資格・検定を探したところ、この日本語検定が見つかった。公式サイトのサンプル問題を解いてみると、いきなり1級を受けてもなんとかなりそうだった。

とはいえ、今回の試験はサンプル問題や過去問より難しかった気がしている。解答速報は明後日14日に公開される予定。震えて待つ。


追記(2017-06-14)

解答速報が公開された。思ったより良い点数が取れていそうだ。合否は来月に発表される予定。


追記(2017-07-05)

無事合格していた

プロフィール

ENECHANGE株式会社VPoT兼CTO室マネージャー。AWS Community Builder (Cloud Operations)。CODT2024/CNDW2024実行委員。LLM Slackbot「Collmbo」メンテナ。

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